雇用情勢「依然として厳しい」/月例経済報告

雇用情勢「依然として厳しい」/月例経済報告

菅直人副総理兼内閣府特命担当相(経済財政政策)は、20日の関係閣僚会議に11月の月例経済報告を提出した。景気の基調判断を「景気は持ち直してきているが、自律性に乏しく、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある」として、判断を据え置いた。雇用情勢については「依然として厳しい」としたほか、物価の動向については「緩やかなデフレ状況にある」とした。

http://www5.cao.go.jp/keizai3/2009/1120getsurei/main.pdf

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カテゴリ: 雇用問題

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