有期労働契約の範囲、勤続年数、契約期間など議論
厚生労働省有期労働契約研究会は10月30日、第7回研究会(10月23日開催)の資料として、「2009年有期労働契約に関する実態調査」(個人調査・追加集計)、「有期契約労働者の企業内における位置づけに関する整理(案)」などの資料を公開した。有期労働契約の範囲、勤続年数等の上限、1回の契約期間の上限などの論点を中心に諸外国の法制などを含めた議論を行った。
[資料]
■平成21年有期労働契約に関する実態調査
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/10/dl/s1023-5a.pdf
<報告書(論点部分)>
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/10/dl/s1023-5e.pdf
■有期労働契約研究会におけるヒアリング結果の概要(論点関係部分)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/10/dl/s1023-5d.pdf
■諸外国の法制度について(論点関係部分)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/10/dl/s1023-5f.pdf
■有期労働契約に係る代表的な裁判例(論点関係部分)
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カテゴリ: 雇用問題